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株式会社 恵那三洋製作所

金型ならまるごとお任せ!6年生が会社紹介

株式会社恵那三洋製作所さんは、金型の専門の会社です。
毎年小学校6年生(令和4年度卒)が、職場見学に行って、見て、聞いたことからご紹介します。

ひろ:恵那三洋製作所では、金型を作ったり、修理したりしています。

まなか:ここで作られた金型は、日本の企業だけでなく、世界各地の企業で使われているそうです。ここで作られた金型を使うと、1時間に120個のものを作ることができるそうです。

こうき:社長さんのお話の中に、「利他の精神」という言葉を大切にしている、というものがありました。「利他の精神」とは、他の人の利益のために働くということです。そのために、Q,C,Dの3つを常に心がけているそうです。

めい:Qとは「クオリティー」のことで、品質の良いものを作ること、Cとはコストのことで、できるだけ安く作ること、そして、Dとはデリバリーのことで、納期を守ることです。

はると:品質の良いものを、できるだけ安く、きちんと納期を守って引き渡すことを大切にするということからも、常に使う人のことを考えてものを作ってみえることがわかりました。

ゆうた:金型を作っている様子も見学させていただきました。たくさんの機械を使って作られていました。機械を使っているとは言え、工場で働いている方の手は真っ黒で、使う人のために一生懸命作ってみえることが分かりました。

みどり:コンピューターを使って、金型のデザインをしている所も見せていただきました。どうしたらよいものを作ることができるのか、ここでも使う人のことを常に考えてデザインしてみえることが分かりました。

かいな:金型を1つ作るのに1,2ヶ月かかるそうです。さらに、1つの金型の金額も、車が一台買えるぐらいかかるそうです。だからこそ、一生懸命デザインしたり、作ったりしているし、この仕事に誇りを持って取り組んでみえるんだと思いました。

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