町の農地と美しい景観を守る「農事組合法人 アグリアシスト中野方」
農事組合法人アグリアシスト中野方は、町の耕作放棄が進む農地をなんとかしたい、坂折棚田をはじめとする町の美しい里山の景観を守っていきたいという思いで平成28年に設立し活動しています。高齢化により経営面積は増える傾向にありますが、最新のスマート農業を取り入れ作業の効率化を図り、次世代へ繋いでいきたいと日々奮闘しています。最近は援農ボランティアの受け入れも行って、農業に興味のある都市住民との交流も行いながら、新たな担い手づくりも着手しています。
おもな作物は、米、大豆、えごまなどを栽培しています。
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