人と木と、町をめぐらす「笠周地域木の駅実行委員会」
「木の駅」とは、
荒廃する山林に少しでも関心を高め
「山の手入れをしながら地域を元気に!」をモットーに
森林整備と地域経済の活性化を目的として全国で広がっている活動です。
笠周地域木の駅は、中野方町をはじめとする3町(飯地町、中野方町、笠置町)で連携し、その先駆けとして2009年より活動しています。
現在では、自分の山を所有する山主だけでなく、
若い自伐林家を育成する講習会や体験を始め、
小学校の森林体験学習にも取り入れられたり、広がりをもって活動しています。
木の駅に自分たちで伐った木を搬出し計量してもらう小学校5年生事業
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