小さな町だから「自分たちのことは自分たちで」
おきもりの町
中野方町を縦断する県道68号線を端から端まで車で走ると約7分の小さな町です。
振興事務所や小学校はちょうど中間地点にあり、小学校までは、町のほとんどの場所から徒歩で通えます。
棚田や畑、森林を守る団体、栗の日本一を目指す栗園、赤ちゃんからお年寄りまでサポートするNPO法人など、町の活動が盛んです。木の駅発祥の地でもあります。
中野方町を縦断する県道68号線を端から端まで車で走ると約7分の小さな町です。
振興事務所や小学校はちょうど中間地点にあり、小学校までは、町のほとんどの場所から徒歩で通えます。
棚田や畑、森林を守る団体、栗の日本一を目指す栗園、赤ちゃんからお年寄りまでサポートするNPO法人など、町の活動が盛んです。木の駅発祥の地でもあります。
中野方ではいろんな人が町づくりに関わり、自分たちのまちをより暮らしやすくするためのさまざまな取り組みが行われています。
中野方町にはかつて、親戚や近所の人が病気、葬祭等で田植えなどが遅れた家を手伝うことを「おきもり(おきもいり)」と言いました。今もそしてこれからも、この「おきもり」の心遣いで助け合います。